
獲得生徒数前年比150%へ
英語教育ブランド「NOBU English」のリブランディングおよびCI開発
人々が 「ノブ先生はいつも笑っている」と語る、 その印象を出発点に、 Nobu Englishのブランドコンセプトを設計しました。スマイルをただの表情ではなく、 「間違えてもいい」 「話していい」 と思える安心のサインとして再定義。英語を“評価されるもの”から“つながるためのもの”へと変え、 自然と話し始めたくなる体験をデザインしています。羽ばたける英語力を育てる、 その最初の一歩は、ひとつのスマイルから始まります。 そして、 学びたくなるという体験をブランディングに盛り込み、デザインしました。

BRAND SYSTEM
NOBU English Connect / Basics / Junior / Kids などの学習体系を配置し、YouTubeコンテンツ、英検教材、AI学習サービス、オンライン講座などを横断的に整理。これにより、英語学習者が目的に応じてサービスへ自然にアクセスできる導線を整えています。このブランド統合により、ユーザーの理解を促進すると同時に、顧客導線の明確化とサービス参加率の向上を目指した基盤が整備されました。また、NOBU Englishでは、社会的な取り組みとして児童養護施設の子どもたちへの英語教育支援も構想されています。主宰する山田暢彦氏は、自身が英語によって人生の道を切り拓いてきた経験から、「どのような環境からスタートしたとしても、学ぶ意志があれば未来は変えられる」という信念を持っています。その理念のもと、今後はプロボノ活動として、児童養護施設の子どもたちが英語を通じて将来の可能性を広げることができる教育環境の整備が計画されています。本プロジェクトは、ブランドの再設計を通じて事業の成長と社会的価値の創出を同時に実現する、新しい教育ブランドの基盤づくりとなりました。

IMAGE CONTROL
写真では、百人十色の背景色を用いることで、 一人ひとりの可能性を最大限に引き出しながら、Nobu Englishの世界観を感じられる表現を提案しました。学びの瞬間だけでなく、その先にある楽しさや広がる可能性まで想起させることを重視しています。自然体で英語に触れ、楽しく学ぶ中で、自分の可能性に気づいていく。そんな体験が伝わるビジュアルを設計しました。 多様な色彩は、それぞれの個性や未来の広がりを象徴し、英語を通じて新しい世界へ踏み出すきっかけを表現しています。


LOOK & FEEL
ブランドは、関わる人が増えるほど少しずつ印象が変わっていきます。 だからこそ、世界観を正確に保つために、そのブランドらしさや考え方を明確にし、誰が関わっても同じ価値を伝えられるように設計しました。ブランドのLook & Feelを作成することで、ブランドらしさを伝えます。

BLAND GUIDEBOOK
ロゴについてのガイドラインを作成し、実際に運用で正しく使われるように導きます。

HUB SYSYTEM
ブランドの印象がタッチポイントごとに分散していたNOBU Englishに対し、複数のサービスをひとつの流れとしてつなぐ「Hub System」を設計しました。YouTube、教材、オンライン講座、AI学習などを 統合し、Connect / Basics / Junior / Kidsといった学習ステップを軸に再構築。ユーザーが「次に何を すればいいか」を直感的に理解できる導線を整え、英語学習を “点”ではなく“流れ”として体験できるブランドへと進化させました。これにより、迷わず学び続けられる環境を実現し、「わかる」から「使える」英語へとつなげています。

To provide educational opportunities
経済的な事情や環境に関係なく、すべての子どもたちが質の高い英語教育を受けられるよう、特別な学習支援プログラムを提供しています。英語を通じて人生の可能性が広がるという想いをかたちにするため、児童 養護施設の子どもたちへの無償の英語教育支援を構想しています。ブランドのメッセージを言葉だけで終わらせるのではなく、実際の行動として届けることで、事業の成長と社会への貢献が自然につながるブランドのあり方を目指しました。
Project : NOBU English
Credit : Creative Director 安間 幹 / Art Director ティンギー 育古 / Art Director 井上 彰 / Designer 金井 雄亮
