![ラックス バイオフュージョン キービジュアル](http://yks-d.com/wp-content/uploads/2022/05/YKS_works_Lux_biofusion_key-visual-1024x590.jpg)
最上級ラインの新シリーズ開発
ラックス プレステージライン BIO FUSION ブラックシリーズの新規開発
これまでのBIO FUSIONに、「ブラックフードの力」をコンセプトにした新シリーズが展開されることになりました。自然界にある黒色の食材の力に着目した、ラックス最上級ラインの中に新しい顔をつくるプロジェクト。それは食材というボタニカル要素を、高級感の象徴でもある黒の世界で表現するという、今までにないデザインです。カラーの選定からオリジナルアイコン、パッケージにいたる全てをデザインしました。
![ラックス バイオフュージョン ロゴ・アイコン](http://yks-d.com/wp-content/uploads/2022/06/YKS_works_Lux_biofusion_Logoicon-1024x724.jpg)
有効成分のを象徴的にデザインしたアイコンの制作
「ブラックフードの有効成分をそのままアイコンにしたい」というクライアント要望に、ブラックベリーを象徴的にデザインし複数案の提案をしました。
黒を基調とするデザイン規定があったため、ブラックベリーというボタニカル要素を、硬質な金属のようなフォルムで表現し、高級感と格好良さを大切にしました。
![ラックス バイオフュージョン アダプテーション・バリアント展開](http://yks-d.com/wp-content/uploads/2022/05/YKS_works_Lux_biofusion_adaptationvariant-1024x590.jpg)
最上級としての高級感と強さを引き出す黒色にこだわったパッケージ
最上級ラインの商品としての品格を出すために、高級感や強さを感じさせる黒色の種類や、マットの黒、艶の黒など複数を提案しました。
ブランドを豊かにするバリアント展開
大きさ・形状・素材の異なるものへ、統一感を保ちながら発展的なバリエーションを制作。黒一色のカラー展開のため、部分でエレメントを入れて、単調にならず識別にも役立てるように展開案をつくりました。
Credit
Creative Director 安間 幹 / Art Director ティンギー 育古 / Art Director 井上 彰 / Designer 金井 雄亮 / Designer 吉本 武臣